東京タワーの

emu-maharis2006-09-08

人格破壊主婦役の喜美子(寺島しのぶ)が今度は、可憐な人妻役で大胆に脱ぐらしい。可憐な主婦、実在してたら人間国宝級だわ。そう思わない?周囲見渡しても。うふふ。日経新聞連載の官能小説 『愛の流刑地』の映画化。不倫相手を殺した小説家が、取調べや裁判中、回想する「最中」の描写が官能的を通り越し かなりエロエロだったって話。朝っぱらから公衆の面前で日経新聞片手に悶々としちゃってる人多かったんじゃないのぉ?w


愛の流刑地は、上下巻と大作。今朝、ユーズドで半額のを見つけたので上巻のみ購入。いやん、違うわよ。どんな出会いから 始まっちゃったのかが興味あるだけ。不倫なんてものは、御伽話のように何所までもドラマチックに始まらないとさ。随分前に失楽園を大勢で映画館で観たけど ピンと来なかったのか内容すっかり忘れて数ヶ月前に こそこそマイPCにダウンロード。再度観たけど役所広司がムリムリ演技してる。お願いだから もう二度とこの手の映画には出ないでほしいわぁ。愛の流刑地、主演の豊悦は まさにはまり役よね。指の演技(?)が本気で興に入ってる。(らいし)それでか?今だ興奮冷めやらぬ様子で豊悦にラブラブ攻撃の寺島しのぶ・・・「危うく好きになりそうでした。」w。好きなようにしてくださいまし♪あたしとしては、役所広司が起用されなかった事がなにより幸いです。

愛の流刑地 渡辺淳一
あらすじ

記者会見

渡辺淳一さんのblog

8月から始まった連載小説「あじさい日記」で 夫に浮気されてる妻の気持ちを知りたいと渡辺さんご本人が広く呼びかけています。投稿してみては?アンタが主役。2006・9・5『妻の気持ちより』