MerryXmas♪

NEKOちゃん おねむのとこ ちょっとすいません、、、、


知ってるぅ?
今日は、Xmasでちゅよ。
良い子だから これ着てサンタさんになってみようよ〜。


NEKOは、赤いヒラヒラに興味を示したようです。

そーでちゅか・・・えへへ
着てみたいでちゅかぁ〜?

NEKOと格闘する事10分。
じゅんびOK 

はいっ!ポーーーーーーーーーーず

って いなぁ〜い!


・・・もぬけのから。。



お願いよ〜 着てみてよ ちょっとでいいからさぁ〜



だっていやニャンだも〜ん!


結局のところ 着せた訳ね・・・あんた。

二次回は、二次怪?

今年の初めに突如開催された同窓会から 毎月欠かさず 仲良し四人組で飲み会をしてる。元々は、あたしを抜きの三人組だったところに あたしが何十年ぶりかに加わったようだ。夕べは、焼き鳥屋でたらふく食べてから、二次回は、「○ヤママ」の店に行こうという事になった。


「○ヤママってぇ〜?」
あたしの質問に誰も答えないまま、酔っ払いだらけの夜更けの繁華街をずんずんと目的地へと向かっている。最後尾をやっとの思いで着いて行くとそこは、地元でありながら恐らく この年になるまで足を踏み入れた事のない未知なる地だった。

左斜め上を見上げるとみなとみらい21の巨大観覧車のライトアップが目にまぶしい。向きなおすと 蛍光灯のほの暗い明かりが、大岡川のカーブに沿ってひっそりと建つ二階建ての長屋全体の影を一層濃く映す。一瞬タイムスリップしたような錯覚に陥るこんなノスタルジックな場所が まだ横浜には在ったのだ。



店のドアをくぐると妙な違和感に包まれた。「あらぁああ〜ひさしぶりねぇ!熟女が四人もぉ〜〜〜!」カウンター越しに鎮座している非の打ち所のない色男の口元がほころび 野太い声が轟いた。真っ黒な川面が ゾワゾワっとさざなみを立てた。あたしは、いつでも逃げ出せる様、入り口に近い椅子に腰掛けた。



長いので続く



と言いたいが いっきに書いてしまおう。つまり そこは、おかまばーだった。店主は、すっきり清潔感があり どこか往年の大スター上原謙の面影を持つ・・・いやもっとバター臭い。役所広司・・・、キアヌ・リーブスにも似ている。女なら誰しも惚れてしまいそうな細身で長身の元イケメン。まさに天は二物与えた好例。(なのか?)


どうやら 本人にしてみたら社会的認知のされていない時代に青春時代を過ごし少しは 辛い思いをしてきたらしいが、過去なんかふっと飛ばし今を生きてる。尊敬に値する人格者だった。ヤバいくらいなこのギャップは、野太い声とひっくり返るようなキンキン声を使い分け話すその姿で すっかり消失し気がつくと のめりこんでしまっていた。


まず話が上手い。酒屋への注文の電話までも ネタにする。ボケと突っ込み 一人二役 こうなったら何が転がっても可笑しい。夕べは、女4人の怪鳥のような笑い声が、夜更けの野毛界隈を震撼させたであろう。(ウッケッケッケケ)


余り話すとネタバレになるので 今日は ココまで。もし横浜に来る事があったら 是非 タクシーで「都橋」に連れて行ってもらって欲しい。階段を上って一番最初のドアを開けると ○ヤママが待っている。隣の同じ名前の店は 女人禁制。間違っても女性は、ドアを開けないこと。この別世界、結論から言うと嵌まる。。癖になる。次回の訪問で完璧に中毒になるだろう。この世界にどっぷり浸かる女子の気持ちが理解できた素晴らしい夜だった。

謎である謎な謎

頭の回転は、良い方でない。
どちらかと言うと 天然ボケだとかトロいだとかと言ったイメージなあたしなくせに謎解きものに嵌まる。クローバーフィールドは、見終わったら首から肩に掛けて硬直していたが(笑)怖さを求めている訳ではない。幽霊もUFOも 誰か頭の良い人が科学的根拠でもって解き明かしてくれると嬉しかったりする。http://jp.youtube.com/watch?v=-PemvVRYB1s


ティーブンキングの"ミスト"は、差ほどでもなかったが 先日見たブレア・ウィッチばりのスペイン映画 "●REC"なんぞは、早く見たくてレンタル開始まで気が急いた。●RECに関しては ネタバレになるので多くは語らないが 冒頭から ブレアウィッチのヘザー・ドナヒューの再来かと思うくらいジャーナリズムむき出しでカメラに向かってマイク離さず。ドキュメンタリータッチの単純なヤラセなのに まんまと嵌まる。緊迫+閉塞ホラー。だけど見てる間中、心の底から思った。麦角菌中毒?のような・・・怖い〜〜〜!おっとっと。言ったらダメダメ。

[http://www.recmovie.jp/:title=REC]


普段TVドラマは、殆ど見ないが 去年の暮の「ガリレオ」や今期 毎週 金曜の「流星の絆」 土曜「ブラッディ・マンデイ 日曜 「SCANDAL」と 三日も あたしを釘付けにするTBS。全部 最終話までリーチの段階だが、多くのドラマは、結局 謎が明かされる。換言すればそれは終わりの合図。弥が上にも幕は下りる。こんがらがった鎖から放たれる開放感より 同時に襲ってくる目的を失ったうつろな感じが嫌だ。


ブレアウィッチのように不完全燃焼でも 謎は・・・謎のまま"も それはそれで魅力的なのかもしれない。。マリリン・モンローの死や三億円事件みたいにね・・・。もしもあたしが 今"謎めく人"を追っていたとしたら いつまでも鬼ごっこの鬼のままでいることのほうが幸せ、、、なのかも・・・・

見る目は確か。。。


久しぶりに 一人で年末の横浜に買い物に行った。友達とランチや映画に出かけた帰りは なんだかいつも慌しくて ゆっくりお洋服を見る雰囲気ではないのだ。今日は、どうしても欲しいお尻がすっぽりと隠れるくらいのロングニットのパープルのカーディガンと ガリレオシリーズ 映画「容疑者Xの献身」が目的。


横浜駅の地下街は、年末ジャンボのプラカードを掲げた宝くじ売り場と 円高還元セールなのか、海外物の菓子屋だけが賑わいを見せている。世の中の不況を改めて実感。宝くじとお菓子を横目で見ながら、目指すカーディガンを探し回った。


だけど無い。どこにもない。流行遅れか?いつもの三分の一程度の時間でギブアップ。ニットでお尻がすっぽり隠れるシマシマのセーターで妥協することにした。予算は、1万円、見つけたセーターは、4000円ちょっと。安っ・・・。


レジにつかつか進み セーターを店員に手渡すと、なにやら眉をしかめつつ、、お客様 試着は宜しいですか?と。


ダメ?試着しないと?とあたし


はいぃ〜。出来れば。。。小声で店員


一目で無理そうだと判断したのだろう。返品交換も面倒だ・・・。店員の心の声が聞こえてくる。


ヒップがきつそうかしら?と悪あがきのあたし。


確かに太った。あたしは、中年太り真っ最中。だけどあからさまに眉までしかめなくたって・・・・。


着ようか着まいか迷ってると どちらになさいますか?と店員。


いいです。大丈夫。ニコっ(*^。^*)笑ってみせたのは、見栄。


よろしいですかぁああ???ニットだからストレッチはきいてますしね。


うっ 何だよ、何だよ〜。返品しないわよ〜 破けたって着るわよ〜。


ストレス解消の買い物で ストレスになったあたしは 包んでもらった袋を握り締め その後 ふらふらと歩き回り、予算をはるかに上回る買い物をしてしまった。おまけに 成長を促すケーキまで買いこみ 年末の福引で全敗したティッシュをごっそり持って 帰りのバスに乗り込んだ。


座席に座ってから 映画を見忘れたことに気づいたが後の祭り。


家に戻り 早速 全部試着した。 


全然ユルユル。全部OK


本当だってばぁ〜(^_^;)

KOROBANUSAKINO TUE

用心深過ぎるあたしは、KOROBANUSAKINOTUEを常に差し出すタイプ。人間よりはるかに賢いNEKOは、DASSOUを企てる。あたしは 迷わず網戸にアイアンのネットを張った。玄関とキッチンには 特注のスノコで二JYU扉。窓には、ロック。


こんなに厳重にしなければ安心できないのには 理由がある。それは 後々書くとして・・・。


保護したNEKOは、生後5ヶ月半になる。ってことは、もう半年近く このブログを更新していないって事だけど まぁそれは置いておいて。


NEKO・・・・所謂 SAKARIっていうのに罹った。こんな年端も行かない子NEKOが色っぽい目つきをし悩ましい声で鳴き そのポーズまでとるのだ。


獣医さん、不妊手術は、11月半ばで充分と仰っていたのに 早すぎる!不覚だった!誤算だった!信用したのに! 


噛み付く 引っかく 蹴っ飛ばす。写真を撮ろうものなら NEKOパンチ!普段は やんちゃ真っ盛りなこの子だっつーのに 今日も ダッコをせがんで ベタベタ チュッ。0123


・・・だけなら良いけど 人間だろうがNEKOだろうが 我が子(NEKO)の発情を傍からみるのは 苦しい辛い試練ってもんだ。

いつまで続くのでしょうか?今日で一週間になります。早くおわりますように。ふぅ〜。

omake

 

迷子の迷子のKONEKOちゃん

生後一ヶ月ちょっとのKONEKOです。


6月1日 雨上がりの日曜に瀕死のKONEKO 保護しました。


多分5月生まれ。


名前は,...ヒミツ♪


噛みつかれても 引っ掛かれても 可愛すぎで もうメロメロ。

かなりの振り回されようです。

最後に書いたのは・・・・

emu-maharis2008-01-22

何時だったろう?そう日記。気ついたら もう一月も半ばを過ぎている。12月から 休み無く走り続けている割に体重増加。ストレス太りか。当初は、ネットの通販の予定でいたのに 輸入した商品は、契約した通販のショッピングカートに収まることなく 数件のお店に並んだ。第二段を注文したが、一月末までは、届かないとの事で 急遽 ネットショッピングのカートに並べるアクセサリーを作成した。しかし こちらも 自分のショッピングカートに収まる個数は、30余り 殆どが 店頭に並ぶこととなった。


デザインを認めていただき 手作りの品が ショーウインドーに飾られると思うと胸が高鳴る。反面 輸入した雑貨も 手作りのアクセサリーも この幸運が何時まで続くのか・・・と ふと不安が過る。主婦の片手間のつもりで始めた仕事が 思いも寄らない方向に展開していることが 不安でたまらない。


手作りのアクセサリーの安全性、できばえ・・・つまり売り物になるのかと専門家の方の目で判断していただこうと 夕べ ある企業の社長室を訊ねたところ ショーに出品してみないかとすすめられた。


一個一個時間をかけて作るアクセサリを 大量生産するには、人手が要るだろうと躊躇しているところに クラス会の連絡が入った。訳を話し今回のクラス会を お断りしたら 友達の何人かが アクセサリの内職を手伝うと言ってくれるのだ。


きっとこの先に落とし穴があるに決まってる。あまりにとんとん拍子に事が運びすぎているのだ。長い人生の中「期待」と言う言葉に甘え ろくな事がなかったのだ。こんな気持ち。。。解る人はきっと解る。


最後に残った取って置きのケーキを 冷蔵庫から出すときに あの箱から ボトっと落ち 足元で べチャッと潰れる・・・あの感覚を知っている人には 今の私の気持ちが 良く解るはずだ。

始めたばかりで 引き際を考えている私は、世界一の小心者だ。